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ベアボーンを組み立ててみる [自作PC]

 前の記事で余ったパ-ツとベアボーンキットで一台組んでみました、CPUはCore 2 Duo E6600・PC6400 1GB*2・120GB HDD・FDD・光学ドライブ、ベアボーンはShuttle SG31G、Shuttleは以前からベアボーンキットを制作しているメーカーで定評が有りますね、今まで安めのベアボーンキットはSiSなどのチップセットを使っていたのですがこのモデルはIntel G31を積んでいます。

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 マニュアルは英語・フランス語・中国語だけ入っていました、日本語版はなかったのですが自作経験者であれば英語版のマニュアルを読めばわかる程度のものでした。

 さて、ケースを開けてみました、手前がドライブベイですHDD・FDD・光学ドライブを取り付けますが今は不要なので外します。
 
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 ケース後方にあるCPUクーラーと冷却ファンです、別々ではありますがほとんど一体となってケース後部に取り付けられています、冷却ファンはこれと小型の電源ファンのみです、動作音は静かで問題なし、ファンコントロールはBIOS上で設定します。

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 CPUソケットにCPUを差し込みシルバーグリスを塗ったところ。

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 CPUクーラーと冷却ファンを取り付けたところ、ファンだけを外すことが出来ないので外す場合はCPUクーラーも外さなければなりません。

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 メモリを差し込んだところ、メモリスロットは前方下部にあります、ここは狭いので要注意。

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 ドライブベイにHDD・FDDを取り付けてケースに載せます、ケーブル類を取り付けてから光学ドライブを取り付けます、HDDはU-ATAでもSATAでもかまわないようです、光学ドライブは余っていたのが日立LGのコンボドライブ、HDDはSATA初期のSeagate製です、出来れば黒が良かったのですが手持ちは白しかありませんでした、ドライブベイが薄っぺらいのでHDDの動作音は響くようです、でも最近のモデルであれば大丈夫かも。

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 カバーを取り付けて完成、作業時間は1時間程度、その後Win XPをインストール、ここからアップデートの嵐になります、我が家は回線速度が遅いのでこれが一番時間がかかりました。

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 現在は設置する場所がないのでメインマシンのPowerMac G5 2.0GhzDualの上に載せています、今のところはネット端末として使う予定(でもメインマシンよりも高性能なんだよね)、この記事もこのマシンで書いています、ただキーボードが今までとは別の薄っぺらいタイプなので打ち間違えが多発してます、やっぱキーボードはメカニカルの方が打ちやすい(;^_^A アセアセ…

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